自作PCのケースで迷ったらコレ!
自作PCをしていてケースをどれにしようか悩みますよね...
僕自身もいざPCを組もうと思ったときにケースをどれにしようかすごく迷いました。
今回は僕が実際に使用してよかったケースを紹介したいと思います。
そのケースが
Thermaltake Versa H26
です。
どんなところがよかったのかというと
コスパ・作業性ともに最高にいいというところです。
具体的に良かったところを紹介していきます。
Versa H26の良かったところ
低価格
まずこのケースのいいところは値段が安いというところです。
カラーが白と黒の2色あるのですが、どちらも5000円ほどで購入できます。
ケースにこだわりがなかったり、できるだけ安いほうがいい!という人には
うれしいポイントだと思います。
最初からケースファンが2つついているのも最高。
作業性・拡張性
次に注目してほしいのは作業性と拡張性の良さです。
ドライブベイ
外部5.25インチ×2, 内部3.5/2.5インチ共用×2(HDDトレイ),内部2.5インチ×3
搭載可能ラジエータ
上面:360/280mm×1, 前面:360mm×1, 背面:120mm×1
搭載可能ファン
上面:120mm×3または140mm×2, 前面:120mm×3, 背面:120mm×1
本体サイズ(横幅×高さ×奥行):220×493×464
ドライブベイやケースファンなど複数つけられるので
拡張性が非常に高いです。
また
対応マザーボード :ATX、microATX、Mini-ITX
対応電源 : ATX 12V(最大220mm)
対応グラフィックボード : 最大310mm
グラフィックボードは最大310mmまで対応しています。
ケース内は広いので取り付け作業がかなり楽でした。
裏配線スペースがあるのもありがたい!
デザイン
デザインもすごくかっこよいと思います。
サイドはアクリルパネルが使用されており、
ケース内部を見ることができます。
最初からケースファンが2つついており、
前面についているケースは青く光るので
かなり映える印象です。
物足りないひとはLEDファンを増設してもいいと思います。
最後に
価格、作業性、拡張性、どれをとっても満足できるケースでした。
ただひとつ不満を上げるとすればねじの種類が分かりにくかったのでそこだけ注意が必要だと思います。
自作PCのケースに悩んでいる方はぜひこのケース使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。